資格試験対策も結局アウトプット
先日、パーソナルトレーナーの資格試験を受けてきました!
まだ結果は出ていませんが、感触は十分合格したと思います。(謎の自信)
一方、司法予備試験はそう簡単にはいかなそうです。こちらも数年前から勉強を続けていますが、日々問題に苦戦しています。
しかし、いずれの試験勉強も、アウトプットに注力すれば着実に合格に近づけると確信しています。
インプットだけでは「わかった気」になってしまう
資格試験の勉強をしていると、ついテキストを読んだり、講義を聞いたりする時間が長くなります。
最初は知らない分野なので、とりあえずテキストをじっくり読んでみる人も多いでしょう。
もちろん、知識を入れることは大切です。
しかし、インプットばかりしていると、実際には問題を解けないのになんとなく理解した気になってしまいます。
これは受験勉強でも同じです。
英単語を眺めているだけ。
数学の解説を読んでいるだけ。
現代文を読んでいるだけ。
これだけでは、なかなか本番で点数にはつながりません。
大事なのは、覚えた知識を自分で使えるかどうかです。
簡単な試験ほどアウトプットで一気に伸びる
パーソナルトレーナーの資格試験を勉強していて感じたのは、範囲がある程度決まっている試験は、問題演習の効果がかなり大きいということです。
テキストを何周も読むより、早めに問題を解く。
間違えたところを確認する。
記憶が薄れかける2~3日後、また解く。
この流れを繰り返す方が、知識が定着しやすいです。
「自分が何を覚えていないのか」
「どこを勘違いしているのか」
「どの形で聞かれると答えられないのか」
これらは、実際に問題を解いてみないとわかりません。
つまり、アウトプットは単なる確認ではありません。
自分の弱点を見つける作業でもあります。
難しい試験ほどアウトプットから逃げてはいけない
司法予備試験のような難しい試験になると、アウトプットの重要性はさらに高くなります。
知識を覚えるだけではなく、それを答案として表現しなければならないからです。
頭の中ではわかっているつもりでも、実際に文章にすると書けない。
論点は思いついても、筋道立てて説明できない。
時間内に答案をまとめきれない。
こういうことが普通に起こります。というか、今の私がこの状態です(笑)
これは高校生の勉強でもよくあります。
現代文なら、本文の内容はなんとなくわかったのに、記述問題でうまく書けない。
英語なら、文法はわかっているのに、英作文になるとミスが出る。
数学なら、解説を見れば理解できるのに、自力では解法が出てこない。
この差を埋めるには、やはりアウトプットが必要です。
アウトプットは「できない自分」を見る作業
アウトプットが大事だとわかっていても、多くの人は避けがちです。
理由はシンプルで、頭を使うのがめんどくさい・できない自分を見るのが嫌だからです。
問題を解いて間違える。
答案を書いてみたら全然書けない。
覚えたつもりの知識が出てこない。
これは正直、気分のいいものではないかもしれません。
しかし、成績が伸びるのはまさにこの瞬間です。
できない部分が見えたからこそ、そこを直せます。
逆に、インプットだけを続けていると、自分の弱点が見えにくいままです。
勉強した時間は増えているのに、点数が伸びない。
そういう状態になりやすいです。
昨今は、コンプライアンスが厳しくなり、何事も否定されるような瞬間が減っているのではないでしょうか。
だからこそ、自分の間違いとしっかり向き合うことがより必要となります。
受験勉強でも同じことが言える
中学生や高校生の勉強でも、アウトプットを増やすことは非常に大切です。
英単語を覚えたら、例文で使ってみる。
文法を学んだら、並び替えや英作文を解いてみる。
数学の公式を覚えたら、実際に問題を解いてみる。
現代文の解き方を学んだら、本文に線を引き、根拠を探し、記述を回答してみる。
知識は、使って初めて力になります。
「わかる」と「できる」は違います。
そして、試験で求められるのは「わかる」ではなく「できる」です。
「あの問題わかってたのになー」なんてただの言い訳です。
まとめ
資格試験の勉強をしていて、改めて感じたことがあります。
それは、結局アウトプットが大事だということです。
簡単な試験でも、問題を解くことで知識は定着します。
そして問題が解けるようになってくると、勉強が有意義に感じてきます。
勉強で伸び悩んでいる人ほど、まずはアウトプットの量を増やしてみるとよいと思います。
