【授業日記】小論文対策:よくある失敗例
こんにちは。福岡市東区で塾を運営している浅沼です。
最近、当塾では小論文の授業が増えてきました。
特に、地方の国公立大学や関関同立などの総合型選抜・学校推薦型選抜を受験する生徒が多く、小論文対策のニーズが高まっています。
推薦入試の枠が増えていることも影響しているのでしょうか。
正直に言うと、私が学生の頃は「推薦入試 = 勉強をサボりたい人が使う抜け道」と思っていた時期もありました。
でも、今はそのイメージが大きく変わりました。
推薦を目指す生徒ほど、熱心で真面目。各設問について、自分の意見をよく吟味して、新しい観点や知識を積極的に吸収しています。
特に、小論文の授業では、生徒たちの「考える力」が順調に伸びていくのが分かります。
自分の思考を箇条書きで書き出して、それらにどのような反論があり得るか。このような作業を繰り返すことで、単純に問題を解くこととは別の能力が養われていると思います。
よくある小論文のミスとは?
小論文の授業では、入試の頻出テーマを演習しながら、「小論文の書き方のコツ」や「端的な表現」、「文構成」について指導しています。
小論文に慣れていない状態で書くと、以下のような答案が見られます。
- 主張が曖昧なまま深掘りしない
- 浅い意見を複数羅列するだけで終わる
- 分析に対して具体性がない
- 一つの立場のみで意見を述べる
- 冗長な表現が多い
などがよくあるパターンです。
当塾では、こういったよくあるミスを修正しつつ、各テーマの基礎知識や読みやすい文構成を伝えていきます。
演習テーマ例
授業で使用するテーマは、生徒の志望する学部によって調整しますが、以下のようなものを扱います。
- AIの普及による課題点
- 日本の高校の部活動の改善点
- 紙の本と電子書籍のどちらが勉強に有効か
- ロボットが介護を担うことの賛否
- オーバーツーリズムの対策
例えば、AIの普及の課題点について、「生成AIは便利に感じるが、思考力が養われない」という話だけで終わってしまう場合があります。
その際、「著作権などの法的な問題点」「AIが倫理的に妥当ではない提案をする可能性」といった別の観点を補足します。
これらを繰り返して、より説得力のある文章を書く力を養います。
福岡市東区で小論文対策をお探しの方へ
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